バルセロナ、負傷者が続出 | 欧州TOP3のサッカー移籍ニュース

バルセロナ、負傷者が続出

スペイン1部リーグ(リーガエスパニョーラ)のバルセロナに所属している、ルドビク・ジュリ(28)が、9日に行われるワールドカップ予選に向けてフランス代表に招集されていたが、負傷のため出場を回避した。

ジュリは、3日に行われたヌマンシア戦で太ももを負傷しており、復帰までに2週間を要する見られている。

同じくワールドカップ予選のため、カメルーン代表に召集されていた、サミュエル・エトー(23)も腹痛を訴え、出場を回避した。

また、バルセロナのメディカルスタッフによると、左サイドバックを務めるジュリアーノ・ベレッチ(28)もケガを抱えているようだ。ベレッチは、右脚の腱に炎症を起こしているため、ケガの悪化を避けるために練習を回避した。