欧州TOP3のサッカー移籍ニュース -171ページ目
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ビエリ、トレード話が浮上

イタリア1部リーグ(セリエA)のインテルは、所属しているクリスチャン・ビエリ(31)に興味を持っているクラブに対し、トレードを打診しているようだ。

ビエリは、インテリスタとの関係が最悪となり、退団は決定的となっている。そこで、ASローマに所属しているビンチェンツォ・モンテッラ(30)や、レアル・マドリードに所属しているロベルト・カルロス(31)などとのトレード話が持ち上がっている。

ウッドゲイト、ケガが再発

スペイン1部リーグ(リーガエスパニョーラ)のレアル・マドリードに所属している、ジョナサン・ウッドゲイト(24)は、7日に行われた練習試合で、太もものケガが再発したため途中退場した。

ウッドゲイトは今夏、ニューカッスル(イングランド)から移籍金2,000万ユーロ(約27億円)で、レアル・マドリードに加入したが、故障のためデビューはお預けとなっていた。

今週、移籍後、初めて通常の練習に参加したが、ケガの再発で復帰が遅れるようだ。

ラツィオ、ペルッツィが離脱

イタリア1部リーグ(セリエA)のラツィオに所属している、アンジェロ・ペルッツィ(34)は、右ひざの軟骨除去手術を受けた。

ペルッツィは、3週間から4週間程度、戦列から離れる見通しとなっている。

ジェラード、手術へ

イングランド・プレミアリーグ(プレミアシップ)のリバプールに所属している、スティーブン・ジェラード(24)は、骨折した足の骨をボルトで固定する手術を受けることになった。

ジェラードは、2ヶ月程で復帰できると見られている。

ユベントス、モリエンテス獲得に動く

イタリア1部リーグ(セリエA)のユベントスが、レアル・マドリードに所属している、フェルナンド・モリエンテス(28)を獲得するため、クラブ側とコンタクトをとったとイタリア各紙で報じらた。

ユベントスは、ダビド・トレゼゲ(26)が左肩を負傷しており、もし手術すれば復帰までに最低でも4ヶ月はかかると見られており、その代役として、モリエンテスの獲得を狙っているようだ。

バルセロナ、負傷者が続出

スペイン1部リーグ(リーガエスパニョーラ)のバルセロナに所属している、ルドビク・ジュリ(28)が、9日に行われるワールドカップ予選に向けてフランス代表に招集されていたが、負傷のため出場を回避した。

ジュリは、3日に行われたヌマンシア戦で太ももを負傷しており、復帰までに2週間を要する見られている。

同じくワールドカップ予選のため、カメルーン代表に召集されていた、サミュエル・エトー(23)も腹痛を訴え、出場を回避した。

また、バルセロナのメディカルスタッフによると、左サイドバックを務めるジュリアーノ・ベレッチ(28)もケガを抱えているようだ。ベレッチは、右脚の腱に炎症を起こしているため、ケガの悪化を避けるために練習を回避した。

バレンシア、ルイス会長が辞任

スペイン1部リーグ(リーガエスパニョーラ)、バレンシアのルイス会長が現地時間の5日、辞任した。

ルイス氏は2001年に会長に就任し、任期中に、バレンシアはスペイン1部リーグで2度の優勝を果たしたほか、UEFAカップと欧州スーパーカップを制覇している。

新会長には、バレンシアの最大株主のソレル氏が就任する予定となっている。

アブラモビッチ、F・トーレスに47億円のオファー

イングランド・プレミアリーグ(プレミアシップ)、チェルシーのオーナーであるロマン・アブラモビッチ氏は、来シーズンに向け、フェルナンド・トーレス(20)を獲得するために、アトレティコ・マドリードに対し、3,500万ユーロ(約47億6,000万円)と、アドリアン・ムトゥの譲渡という好条件のオファーを提示している。

トーレスには、ACミランを初め、イタリアのいくつかのクラブも以前から興味を示している。

アーセナル、エミレーツ航空と200億円のスポンサー契約

イングランド・プレミアリーグ(プレミアシップ)のアーセナルは、イングランドサッカー史上最高の1億ポンド(約200億円)に上る大型スポンサー契約を、アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空と結んだことを発表した。

契約には、建設中のスタジアムを「エミレーツ・スタジアム」とする命名権(15年間)や、2006年から8シーズンのユニホーム広告が含まれている。
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